MSA-003

NEMO

GMⅡの重装甲型として開発された機体。機関部およびムーバブルフレームはGMⅡ型を

踏襲しているため地上での機動力は著しく落ちた。

そのためジムⅢの開発が進められたがパッとした成果が得られず、このネモが第一線で長期間使用される結果となった。

近藤和久　ジオンの再興より　

近藤版風　第二弾は　ネモです。こちらもあくまでも近藤版風です。

ジオンの再興設定画、その他数カットを参考に制作してます。

ジムⅡから日にちは経っていますが、

ジオンの再興　新ＭＳ戦記等　まだ枕元に置いてあります。

この機体は、purejamさん主催の近藤和久＆小林ＭＳ限定コンペである、

その名もＫＯＮ－ＫＯＢＡ－Ｃｏｎｐｅに参加する為に制作しました。

丁度ネモ、ジムⅢを制作していたからグットタイミングでした。

前から制作していたのにも拘らず締め切りギリギリで完成でした。

もう少し煮詰めたかった所がいくつかあったのですが締め切りに

間に合わなくなりそうなのでこれでよしとしました。(~_~)

もう一回ネモを作り直したいです。でもその前に今度こそ反省を踏まえてＧＭⅢかな？

今回も旧キットとHGUCとのミキシングで製作しました。

頭部は長く見えたので横から斜めに切って２ミリ詰め耳パーツも

１ミリ詰めアンテナはキットのままです。

首はパテで新造してボールジョイントで接続しました。

胸部は中央で切断して２ミリ幅詰めだだしコクピットハッチが

狭くなるので元の幅で作り直してます。

後はプラバンを貼ってボリュームアップしてます。

襟はHGUCガンダムお腹はHGUCガンダムマーク２

腰アーマーはすべてプラ版で制作

肩からヒジはジムから、肩はプラバンを貼ってリュームアップしてます。

前腕はネモの物を、ひじ関節はジムのひじの丸モールドを

加工して前腕内部に組み込みました。

手首のポリキャップはジムの構造を参考に前腕内部に固定しました。

肩アーマーですが、ジオンの再興設定画を見るを

全然違うので、プラ版で作り直しています。

何度、作り直しても納得できる形ではなかったのですが

締め切りに間に合わなくなりそうなのでこれでよしとしました。

肩のサイドアーマーはキットの物を後ハメ加工を行ないます

手は時間が無かったのでＨＤＭを使用

太ももにヒザ裏のディテールをプラ版で制作

ヒザ関節カバーもメッシュホース等でそれらしくディテールアップ

スネはふくらはぎの境目で前後に切断して

前の部分は縦に幅詰め、真中で切断して３ミリ延長

後ろのバーニアも合わせて３ミリ延長中のムーバルフレームも３ミリ延長

ムーバルフレームにジムの足首関節を接着

スネ下側にシリンダーは３ミリプラパイプ、２ミリ真鍮線で制作

足首自体はジムの物をそのまま使用してます。

バックパックは旧キットからバー二アは全部コトブキヤに交換しました。

設定画だとビームサーベルはガンダム系と同じ位置にあるので

サーベルラックを制作してそこに

 マシンガンは、コトブキヤのウェポンユニットを小改造

シールドはキットの物を使用して基礎の部分はジムのを使用してます

☆塗装レシピ

　白　　　ガンダムカラー　ホワイト（４）

 青　　　ガンダムカラー　ブルー（３）

赤　RLM23レッド

関節　　ミディアムブルー＋ブラック（少々）

         バーニヤ等　　　ガンダムカラー　ブルー（３）

黄　　　　RML04 イエロー

　スミ入れ　エナメルにて　スモーク＋ブラック　（50：50ぐらいで）使用。　

ウォッシングはエナメルのハルレッド+ブラックにライターオイルを

約10倍ぐらいに薄めた物でウォッシング

ウェザリングはタミヤウェザリングマスター（Aセット）

ウェザリングスティック　マッドを使用

ＴＯＰ

Last updated 2011 1 10